江戸川区議会 2021-07-13 令和3年 7月 新庁舎建設等検討特別委員会-07月13日-03号
ただ、今回高台まちづくりのモデル地区というようなものにも指定されておりますので、庁舎そのものというよりは、防災関連、デッキだとかそういったものに、我々のほうも国に積極的に売り込みというか、相談していって、そういったもので補助金を頂けるか、財源として取れるかというようなところも検討していきたいと思っております。
ただ、今回高台まちづくりのモデル地区というようなものにも指定されておりますので、庁舎そのものというよりは、防災関連、デッキだとかそういったものに、我々のほうも国に積極的に売り込みというか、相談していって、そういったもので補助金を頂けるか、財源として取れるかというようなところも検討していきたいと思っております。
一昔前は、行政機関としての自治体の象徴は立派な役所の庁舎そのものでございました。地方の趣ある市役所が観光資源の一翼を担ったり、文京区のシビックタワーのようなおしゃれで先進的な区役所が自治体のイメージ向上に一役を買ったりしていました。 地方公務員上級試験を経て、希望する特別区を選ぶときに、区役所の立地や建物の新しさを考慮に入れたという話も聞いたことがございます。
それらが今、かなり商品化されていて、かなり需要があるということなんですけれども、ただ、ここで問題になってくるのは、本庁舎についているドアノブでは、そういった引っかけて回すようなものは使えないというところがあるわけですけれども、もちろんこれは本庁舎そのもののが古い建物だからということなのかもしれませんけれども、今度、取り付けされるドアについては、その辺をしっかりと検討して、対応しているもので造っていただければと
庁舎そのもので発電していくということも一つ、もちろん第一義的に必要だと思っておりますけれども、そういった調達の方法もあわせて検討していただきたいと思いますので、お願いしておきたいと思います。
コストというのであれば、庁舎そのものも耐震じゃないですか、1.5にすれば、庁舎だって耐震でオーケーですよね。免震にしなくてもいいですよ。 私が言っているのは、福祉会館を耐震にしなければいけないのであれば、庁舎も耐震で我慢しましょうよと、免震にするのであれば、福祉会館も免震にしましょうよと。一つの建物を建てるわけですから。工期の問題も確かにあります。
ではどういう道筋で結論に行き着くのかといえば、これも答弁でお話しされているんですが、新庁舎そのものの機能をどうしていくかのという点、建設候補地を考えていく上で具体的な検討を進めていく専門部会を立ち上げていくとお答えになりました。そのとおり6つの部会が立ち上がってきたわけです。
そういう意味も含めてですね、町も7つの独自の施策、これも検討しなきゃならんということでいるんですけど、たまたま台風の時期、9月、10月、11月と、この期間はどうしてもそっちに主力を置いた運用をしなきゃならんということになっておりましたから、ちょっと立ち遅れておりますけども、いずれそういういろんな専門機関を交えた協議会というものを設置をした中で、この庁舎そのものもローリングをしていく時期でもあるのかなと
ここでは関係ありませんけれども、情報処理センターも、もしかしたら売却するみたいな話も上がっているわけですから、そうするとやはりこの北側公有地に関しても、至近距離として、もう庁舎の要は北館、南館に対するどこどこ館みたいなところで、もう庁舎そのものの位置づけということもあろうかと思うんですね。ただ、期間的な問題があると思うんですよ。
私たちも庁舎そのものには免震構造を採用するわけでありますけれども、それに付随するというよりも機能的に建物として一体化したもので、機能としては福祉会館でありますけれども、同時にものを建てるところには耐震構造であるという矛盾を抱えた建物であるということで、2点目の常識的観点からということで質問させていただきます。震度6強を少し超えた地震というふうに言わせていただきます。
65: ◯内藤副市長 まず、委員のお求めの防災機能というのは、当然、施設そのもの、庁舎そのものに求められる場合と、周辺環境そのものに求められるということがございます。庁舎に関しては、今、担当課長が申したとおりですが、当然、震災に耐え得る強固な建物であること、また、水没等、風水害の危険性がない場所というようなことになろうかと思います。
新庁舎については既に計画の中で72時間というのをしているということですので、あるいはまた、免震性そのものが、もともと庁舎そのものが耐震化ということがありますので、一定の対応をしているということであります。それでもまだできるまでちょっと時間がかかりますけど。学校についてはこれからということですけれども、既に計画段階に入っています。
また、そういった影響について、やはり当然利用できるようにいろいろな形で検討はされると思いますが、庁舎そのものがちゃんと利用できるような形を望むわけですが、その辺についての状況だけ確認させてください。
100年使う庁舎に、あるいはそれ以上、その庁舎そのものはどういうものをつくるの、何が必要なのかという議論を深めること抜きにそういうことになってはいかがなものかという点を心配しているということであります。そこがきっちり押さえられれば見失うことはないと思います。よろしくお願いしたいと思います。
これは、1つは新庁舎そのものの機能をどうしていくかという点、またもう一つは、おっしゃるとおり建設候補地を考えていく上でどうしていくかということだと考えております。
今回、基本設計案で示した庁舎なんですが、とりわけ、現庁舎の特徴も踏まえながら、世田谷リングというテラスや広場等でつながる行政機能や区民交流機能、免震構造を入れるなど防災機能の強化、また、庁舎そのものの執務空間については、横に広がる大空間によって組織的な連携がスムーズに進む工夫、またホールについては楽屋強化、リハーサルスタジオなども備えた区民会館の機能強化などを図ってきたところで、この世田谷リングの中
ただ、先ほどの議論にもありましたけれども、新庁舎そのものが、工事費の増加でありますとか、あるいは場所をどこにするのかということが、まだまだ議論が緒についたばかりの状況で、まだ基本構想も策定されていないという段階にあって、本陳情について成否の判断をするという局面では残念ながらないかと私自身は思っております。
その点は、庁舎そのものの課題だけではなくて、人事的な考課に関しての問題にもなりますけれども、そういう問題もちょっとあるのかなというふうに思いますので、これは人事担当者の総務の担当のほうでも検討していただきたいと申し入れをしておきたいと思いますので、よろしくお願いします。
経年劣化と震災対応なんかも含めてさまざまな要因がありますけれども、ただ、庁舎そのものを、今まで周辺にあったいろんな施設、民間から借り上げていたようなものをお返しして、そのほうが無駄もないし効率的な資産活用ができるんじゃないかというようなことも一つの考え方としてあったわけですけれども、何か急にこういうオプションが出てきて、もう八月下旬には覚書締結で、これは大変解せないとしか言いようがないです。
要は、機能と庁舎そのものの立地をどう考えるかというところに尽きると考えております。機能だけを求める方にしてみれば、庁舎は結構、場所については問わないというような意見もございます。
◆小俣則子 委員 私からも意見というか、この進め方についてぜひ取り入れていただきたいということなんですけれども、この検討委員会をつくるというときにも、先ほどから地域住民というか区民の方の意見や、また庁舎そのものが区民全体の財産という視点もありますので、そのことについてしっかりと意見反映ができるようにと、私たち自身議員で、区民から選ばれた区民の代表の一人ではあるんですけれども、この委員会が共有認識に立